滝畑四十八滝 滝畑四十八滝
滝畑四十八滝。滝までのアプローチといい、滝壺近くのスケールといい、なかなかにあなどれませんぞ。
 滝畑の駐車場は高いと思う。1日1,000円也。金剛山でも600円だった。これはギリギリ出してもいいかというラインにおさまる。最初からせこい話だが、この1,000円を節約するために早くから出かけた。ダム管理所前の無料スペースに停めたいからだ。それでも、11月21日は絶好のお天気に恵まれたせいか、予想に反して、1台分の空きスペースしか残っていない。超ラッキーではないか。得した気分で、いざ、滝畑四十八滝目指して出発だ!    さて、気分よく出発したもののダム堰堤からダイヤモンドトレール下のトイレ前の駐車場まで湖畔東岸を通って約40分。往きは湖畔沿いに気持よく歩けても帰りは辛いだろうなぁ・・・1,000円惜しまなかったらよかったか・・・なんて弱気な考えも浮かぶ。マス釣場下の河原ではまだ10時半を少し過ぎた時間というのにもうバーベキューを楽しんでいるグループも。小春日和の休日に気のあった仲間と河原でバーベキューなんて、最高の贅沢ですよ!
2004.11.27発信
南大阪ほんまもん研究会
HOME
プレゼント
リンク集
掲示板
ご意見やご要望
食べる
楽しむ
暮らす
学ぶ
考える
集まる
作る
特別企画
ごもくごはん
うる・かう
まんぽけい
ほっと、にゅーす
四季おりおり
街の名人・達人
じまん
めんばー
舞台裏
ダム   ダム
夕月橋付近からダム堰堤を望む。ここまで30分ほど歩きました。小春日和のいい一日です。   湖面に映える紅葉がなんともいえないいい気持ちにさせてくれます。
河原   河原
マス釣場、トイレ、駐車場、食堂なとがあります。この下の河原は夏は子供たちの歓声が響き渡ります。バーベキューを楽しむ家族連れ、グループでも賑わいます。
河内長野の市内から車で30分もかからないところだが・・・そこには、深山幽谷の趣が。
岩湧山への登山道入口   ダイヤモンドトレール案内板
岩湧山への登山道入口とその脇のきれいなトイレ。   ダイヤモンドトレール案内板。岩湧山、槇尾山への闘志が湧いてくる。
 マス釣場横のトイレ前からは岩湧山へと続くダイヤモンドトレールが延びている。案内によれば4km:2時間とある。そして、ここでも“クマ出没注意”である。(私たち夫婦はラジオ持参でした) 今度は岩湧山に挑戦したいが、その時は1,000円は仕方ないかなー。さて、本日はそのまま渓流沿いに遡る。すぐに道は細く、山は両側に迫ってくる。深山幽谷の趣である。ところどころ紅葉した樹木が目を楽しませてくれる。滝ともいえないような落差数十センチの段差も滝畑四十八滝の一つかなぁ、なんて減らず口をたたいていると右側に光滝寺参道とある。急坂を少し上ると光滝寺。境内に入ると右に「炭焼不動尊」が祭られている。名前の由来は知らないが、なんか微笑ましく生活感溢れるネーミングに惹かれるものがある。残念ながら本堂は修復中。工事中でなければなかなかの風情あるたたずまいだろうと感じさせてくれた。    光滝寺をあとに少し行くと、左に滝らしい滝(落差は少しあるが一筋の流れ)を見つける。案内板がある。「稚児滝」とある。なるほど、と納得。今度は右に「光滝」の案内板。なるほど、忙しい。ところが、「光滝」に行くためには「光滝寺キャンプ場」を通らなければならないらしい。1人100円の入場料(環境整備料)がいる。2人で200円。滝を見るのにお金を払った経験がないので(赤目四十八滝にはまだ行ったことがありません)、しばしキャンプ場入口で思案。通行料200円は業っ腹だが、ここまで来て見ないわけにもいくまい。しかし、「光滝寺キャンプ場」はなかなか整備された気持のいいキャンプ場だと思う。清流が流れ自然も満喫でき、1日たっぷりと家族連れやグループで楽しめるキャンプ場としておすすめ。
清流と紅葉   稚児滝
清流と紅葉。あぁ、来てよかった〜!   稚児滝。「滝畑四十八滝」てこんなもんかという予想は、これから次々に裏切られていく。
光滝寺参道と「炭焼不動尊」   光滝寺キャンプ場
光滝寺参道と「炭焼不動尊」。不動様の顔も拝見できます。なかなかに迫力のあるお顔でした。   とっても気持ちのよさそうな光滝寺キャンプ場。場内を流れるせせらぎでは安心して子供たちが水遊びできます。
「光滝」「荒滝」「御光滝」と、「滝畑四十八滝」・・・ただものじゃ、ありません。ぜひ、ぜひ、行ってみてください!
「光滝」へ
光滝寺キャンプ場から「光滝」までは清流沿いの散策路。可愛く流れ落ちる滝もあちこちに見受けられます。
「光滝」   「光滝」
この木の階段を越えると「光滝」。その名の通りに樹間から差し込む日の光に輝いて見えますね。   「光滝」。夏ならきっと滝壺に入っちゃいますね。
「光滝」   三色弁当
こんな近くにこんないいところがあったのかと、感動のひととき。   愛妻手作りの三色弁当。自然の中で食べると十倍うまい!
 さて、「光滝」まで約5分。清流沿いの散策路を行くという感じで気持よかったですねー。「光滝」も予想以上の素晴らしさ。水量も多く迫力もあり、なかなかのもので「滝畑四十八滝」もあなどれませんよー。キャンプ場を出る時にはちょうど私たちのように100円の入場料に悩んでいる初老の紳士がいたので、最初はちょっと納得いかなかったけど、それだけの値うちはありますよーと、客引きまでする始末。せっかく入ったキャンプ場だし、広々して気持もいいし、予想以上にここまで時間がかかたし、お腹も減ったしということで、ここでお楽しみのお弁当タイム。食後のコーヒー、デザートを済まし、軽くなったリュックを背負い、さぁ再出発!    キャンプ場を出て急な坂道を上ると橋本方面へ抜ける道と通行止めになった林道の分岐点。「荒滝」「御光滝」「夫婦滝」へは林道を行く。しばらく歩くと「荒滝」への案内板。「荒滝」までの遊歩道がまた、いい。気持のいいアプローチ。「滝畑四十八滝」・・・ただものじゃ、ありません。ぜひ、ぜひ、行ってみてください。杉の植林に少し興醒めの所もあるが、決して「奥入瀬」の景観に負けるもんじゃありません。「御光滝」も今回行った中では最高の落差。アプローチ、迫力も満点。難は、水量が多かったためか滝壷近くまで行けなかったこと。濡れるのを覚悟すればもっと間近まで行けたのにと、あとでの後悔先にたたずで、残念!
「荒滝」
「荒滝」への案内板に沿って河原に降りるといい感じの木の橋が。少し奥に進むと狭い岩の間からほとばしるように流れ落ちる迫力ある「荒滝」が目に飛び込んでくる。
「荒滝」 地図
「荒滝」。名の通りに迫力満点。   周辺地図。
きれい、きもちいい
ただただ、きれい、きもちいいの言葉しか出ません。
「御光滝」
「御光滝」へは急な道を下る。水量が多くて滝壺近くまで行かなかったのが惜しまれる。
 「御光滝」を上から眺め奥へと進むこと15分。本日の最終目的地、「夫婦滝」に到着? 案内板もなかったし、アプローチする小道もなかったのと疲れ切っていたので、この二筋に流れ落ちる滝を「夫婦滝」だと納得させて、道路脇から観瀑。夫婦円満な方はわざわざ行かれるほどのことはないというのが正直な気持。「御光滝」からの往復30分は疲れた体には、辛い!  

 「夫婦滝」からは黙々と歩く。疲れましたねー。2時頃には家に帰る予定がマス釣場に着いたのが2時10分。まだ、車を停めたところまで30分ほど歩かなくてはならない。途中バス停のベンチに座り込む。ここへ岩湧山より下ってきたというご夫婦と会話を交わし、聞けば、岩湧山のススキはまだまだきれいだったという。よし、今度の日曜日は岩湧山に挑戦だ! と、家内を見れば、“28日は地域の一斉清掃でしょ!”・・・一喝されて、岩湧山のススキは来年にお預け!

「御光滝」 渓谷の紅葉
「御光滝」を林道沿いから眺める。優雅な感じ。   渓谷の紅葉。深山幽谷の美を堪能した一日。
「夫婦滝」? 「夫婦滝」
「夫婦滝」かと思った滝。右の滝の少し手前にありました。「夫婦」というよりは「三角関係」?   これこそ「夫婦滝」だと確信して、ここから引き返しました。下にはおりにくそうでした。ハイ、お疲れさま。
▲ページトップに戻る