賀名生(あのう)梅林 賀名生(あのう)梅林
山の生活に溶け込んだ全山梅の香の中を、春の気配を感じながら、歩く。
 河内長野から40分ほどの所に、これほどの梅林がある。全山丸ごと谷底から山の頂きまで梅で覆い包まれている。自然の美しさとはまた違った、山で生活する人たちが営々と築き上げた美に圧倒される。お手軽に車で一周駆け抜けるのもいいが、せっかくここまで春の匂いを嗅ぎに来たのだから歩かないという手はもちろん、ない。    国道から梅林へと向かう道からは外れて右手に進むと、多目的広場という無料の駐車スペースがあるので、そこから出発。出店のおじさんに聞くと周遊路は約4〜5km、歩いたことはないそうだ。しんどいでーの声援を受けて・・・のんびり歩いて、休憩しつつ約2時間のお花見が楽しめる。
2005.3.25発信
南大阪ほんまもん研究会
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舞台裏
梅、梅、梅・・・   梅、梅、梅・・・
周遊路にとりかかり、見上げれば頂きまで梅、梅、梅・・・   見下ろせば、谷底までつづく梅、梅、梅・・・
教蓮寺   教蓮寺
梅林の中に、古刹? 教蓮寺   訪れれば、静かな佇まいの中に古木と枝垂の梅の風情がなんとも、いい。
梅のトンネル   「西の千本」
生活道路の中を、梅のトンネルがつづく   「西の千本」あたりから。周囲の山々が見渡せる。
 淡紅色の八重の梅は林州(りんしゅう)といい、もともと賀名生で栽培されていたもの。白色はみなべ町で開発された南高梅(なんこううめ)。南高梅の人気が高まるに連れ林州の栽培が激減。しかし、地元栽培農家からこのままでは賀名生梅林の景観が失われ、また地域を代表する品種がなくなるのを惜しみ林州の栽培をこれ以上減らすことのないよう努力されている。
カーブを曲がるごとに   アクセスマップ
カーブを曲がるごとに、違った表情を見せてくれる。   赤い線の経路が渋滞にも合わないおすすめコース。
梅干しや山菜を売るお店   春の匂い
少し腹が減ってきたのでここで草餅を買ったらその場で焼いてくれてお茶もいただけた。で、しばし椅子に座って休憩。梅干しや山菜を売るお店はポツポツとある。
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