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出し物の人形やパペットも全て手作りで、練習も松島さんのご自宅でやられているという。長く自分の好きなことに対して打ち込める方々に共通して感じる喜びがそこにあった。 |
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| 2004.3.22発信 |
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人形劇と聞くと何か懐かしい思い出が蘇りませんか。皆さんも子供のころよく人形劇を楽しみにご覧になった記憶をお持ちでしょう。そのころのことを思い出してみるといまだに記憶にあるのがなんといっても“ひょっこりひょうたん島”ですね。それともう一つ“サンダーバード”ではないでしょうか。(誤解のないように、これは私の年代です。)
生の人形劇は、何かのイベントで見るぐらいでもっぱらTVでこの2番組をいつも楽しみにしていたことを思い出されます。子供ながら人形劇とは思えないリアルな動きに引き込まれていた自分を思い出します。(写真:左から松島さんの奥様、松島さん、鮫島さん)
皆さんもご存知のとおり先ごろより“ひょっこりひょうたん島” “サンダーバード”ともにTVで放送されていましたね、私は、見ましたよ!! 見入ってしまいました。大人になってもすばらしいものは、やはりすばらしいですね。今回は、河内長野市清見台にお住まいの人形劇団“とんちんかん”の代表松島さんにお目にかかりました。
松島さんは、学生時代から人形劇サークルに所属され1990年に清見台にこられた3組の若夫婦とキャンプファイヤーなどを楽しんだのがきっかけで人形劇を始められたということで、これが人形劇団“とんちんかん”の始まりです。皆さんボランティアで出し物の人形やパペットも全て手作りで、練習も松島さんのご自宅でやられているということです。本当に好きでないとできないことだなとつくずく感じました。
また人形劇の楽しさは、機材から人形、背景、台本まで全て一から自分たちで作り上げ公演では、時にはアドリブで演じてしまうというお話しをされている皆さんの目の輝きが非常に印象的でした。今世の中は、完成されたものばかりで物を作る喜びを感じることが少なくなってきているように思います。ですから松島さんたちとお話しをさせていただきながら長く自分の好きなことに対して打ち込める方々に共通して感じる喜びのようなものを感じました。 |
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人形劇は、自分達自身もやっていて楽しいですが、なんと言っても子供たちが劇を見て喜んでくれている顔を見るのが一番というみなさん。 |
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大阪市内の各図書館、地元の小学校、幼稚園、福祉施設等各団体の協力支援の元、今までに300回ほど公演をこなされたということです。最近の出し物としては、民話(河内長野の民話「もろこし長者」等)とオリジナル作品で1時間ほどの構成になっているそうです。
人形劇は、自分達自身もやっていて楽しいですがなんと言っても子供たちが劇を見て喜んでくれている顔を見るのが一番と言われております。また、“とんちんかん”の弟分にあたる子供たち中心の“わくわくキッズ”という人形劇団も代替わりがあるにもかかわらず現在も続いていることが嬉しいと話されております。
人形劇団“とんちんかん”は、6人で始められましたが皆さんの諸事情により今では、松島さんご夫婦と後から参加された鮫島さんの3人で6人用の劇を公演されておりそれが目下頭の痛いところであるようです。(先般、河内長野で生涯学習フェスティバルが開かれその中で講演終了時にお会いしましたが皆さん汗まみれで人形劇とはいえ非常にハードなんだなと感じたのを覚えております。)人形劇はチームワークが大切なので簡単に増員することは、難しいようです。それよりもできれば3人用のオリジナル作品を作って自主公演をすることが夢だと語られおります。今後も、人形劇を作る楽しさ等を子供たちに伝えていきたいと益々期待を感じさせていただきました。 |
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取材の中で人形劇の情報を一箇所に集めこどもたちの感性をつぶさに観察し、データを蓄積して総合的に研究をすることで、新しい情操教育や人間教育のあり方を探求していこうといことで設立された香川県の「財団法人とらまる人形劇研究所」のことを教えていただきましたので、ぜひ一度ホームページを見ていただけたら幸いです。
●「財団法人とらまる人形劇研究所」http://www.toramaru.or.jp/index.html |
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人形劇団“とんちんかん”
〒586-0043 河内長野市清見台3−17−4
TEL/FAX:0721-63-5417
代表:松島俊男 |
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イベント予定
6月上旬・・・滝畑民族資料館
7月・・・・・南花台公民館 |
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