...::: ぶらり散歩 :::...

大阪狭山市「三都神社」
まんぽけい
三都神社 三都神社
2004.6.26発信
南大阪ほんまもん研究会
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舞台裏
 近所をぶらり散歩の途中「三都神社」に立ち寄りました。(三都神社は熊野信仰で栄えた、由緒ある神社で天野山から紀州熊野に至る熊野街道にそっているので別名熊野神社とも呼ばれております。明治時代の神仏分離まで境内に金蔵寺があり鎮守として三都神社が奉られていたようです。)  「三都神社」は大阪狭山市の公民館から少し村の中に入った所にあり参道の入り口からは、深い鎮守の森になっており階段が続いています。一方入り口の向かい側はというと小山を崩し宅地造成中で時代の流れには逆らえないなと感じます。
戎さん   戎さん
三都神社 この神社はもともと、この辺り一帯の産土神様だったようでオールマイティ的な神社なようです。また本殿の前にある狛犬の足を縛ると、浮気封じになるということです。なにかほほえましささえ感じました。    境内は予想していたよりそこそこの広さがあり昔は街道神社として結構栄えていた様子を伺えます。本殿の並びの端に非常に面白い戎さんがあったので紹介します。お参りしようとすると正面になにやら札がありそこには「戎さんは耳の遠い神様です。ご用の際は、裏へまわりトンカチで叩いて、まずお呼び出しください」なんて書かれてあります。ふざけた戎さんだなと思いつつ、裏へまわると木槌と板があり、それを叩けと書いてあります。それで「こんこん」と叩いてしまいました。思わず笑ってしまいそうな、遊び心を感じる楽しい戎さんです。
 普通神社に参拝した後は、気持ちが洗われたような気分になりますが、三都神社にはそれ以上何か楽しさを感じさせるものがありさぞかし村の人々に慕われた神社だったに違いないと感じました。皆さんも一度、「三都神社」の戎さんを呼んでみたらどうでしょう。ひょっとしたら願いがかなうかも。
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